一本一本丁寧に瓶詰めした究極の純米大吟醸、
大切な方へのご贈答としてもお奨めの逸品です。


イタリア産モンテロッサ社製の
シャンパンボトルに詰められて、見た目もオシャレ、
化粧箱もあり、ハレの日や
贈られた方にもインパクトがあります。

原料米に貴重かつ稀少な
幻の酒米「愛山」を100％使用し
新酒のしずくを丁寧に瓶詰め
瓶燗火入れを行い、氷温にて熟成しております。
洗練された純米大吟醸酒に時間軸を重ねた
このお酒は、マスカット調の吟醸香と
心地良い酸味、円熟した味わいを
お楽しみ頂けます。

グラスに注ぎ、ゆっくりと
空気に触れて温度が高まると、
純米大吟醸にしか出ない
上品な香りが飲む人をくぎ付けに、
そして口に含むと柔らかな味わいが
ゆっくりと広がり喉奥へと消えていきます。


原料米：　兵庫県産特A地区　愛山米　100％
精米歩合：45％
アルコール度数：16度
日本酒度：+0　　酸度：1.6
アミノ酸度：0.9

栃木県小山市　小林酒造
創業：1872（明治5）年　　



幻の酒米『愛山』・・・
1941年、兵庫県立明石農業改良実験所で
『愛船』と『山雄』という酒米を
交配してつくられた『愛山』。
戦前からと意外に歴史がありますが、
栽培が難しいといわれる『山田錦』と
比べても粒が大きく、背が高いため、
より栽培が難しい銘柄なために、
一時農業実験所でも試験が
中止されるということもあったほどです。
現在では、栽培地は特A地域といわれる
兵庫県の吉川町、口吉川町、東条町に
限り生産されている正に幻の酒米です。