小さな地酒蔵が、大きな夢と情熱をかけて挑む
『新しくて、フルーティーな日本酒』
新しいブランド『醸す森』です。

洋梨やライチを思わせる甘い香りと、
酸がキュっと後味を引き締めています。


日本酒の好きな方にも苦手な方にも喜んでいただける
“日本酒の本質的な美味しさ”を感じていただける
そんな味わいになっております。


洗米・麹・仕込・上槽のほとんどを手作業とし、
とにかく繊細に優しく造る、手間のかかる１本。

その“人の手間”が生み出したお酒は、
数々の驚きの声を頂き、大きな反響を呼んだ
味わいとなっております。

『醸す森』という日本酒とお客様の出会いで
日本酒に新しい思いやイメージを持って欲しい。
という蔵元の目指すところであります。

通常の日本酒は、三段仕込で仕込みますが
『醸す森』は、『一段仕込』で仕込みます。

『一段仕込』は、原料となるお米が多く必要となり
コストも上がること、難しく繊細な造りのため
一度に少量しか造ることが出来ません。

『一段仕込』によって生まれる甘みと酸味、
そして吟醸香は、発酵食品である日本酒の
ある意味原点といえる味です。


原料米：麹米『五百万石』、掛米『こしいぶき』
タイプ：一段仕込
精米歩合：60％
アルコール度数：14度　　


苗場酒造　　新潟県中魚沼郡
創業：1907年

日本有数の豪雪地帯である新潟県中魚沼郡津南町で
古くから高品質で愛される日本酒を醸してきた
地酒蔵です。