華やかで爽やかな香りが広がり、
お米の甘味と爽やかな旨味が
バランス良く調和しています。
発酵した際の自然な炭酸ガスが含まれているため
舌の上でピチピチって弾けるような飲み口、
後口の酸味が印象的で、軽快なキレを感じます。




岡山県産『雄町』は150年以上一度も
品種改良されていない野性的で
様々な味の表現の可能性を秘めた酒米です。
『雄町』は『山田錦』『五百万石』の
交配のルーツになります。

まつもと　『守破離』コンセプト
『守』…　澤屋まつもとの伝統を『守』ること。
『破』…　伝統を『破』り、他で学んだことを実践すること。
『離』… 『守』と『破』を大切に、
そこから『離』れて新たな価値観を見出すこと。

原料米：岡山県産『雄町』100％
精米歩合：55%　
アルコール度数：15度　　
日本酒度：非公開　　酸度：非公開

京都府京都市伏見区　松本酒造
寛政3年(1791年)創業
平成19年には,＊『近代化産業遺産』
に認定された歴史ある蔵元です。
京都に行かれた時には是非とも
訪れて頂きたいと思います。

“Rice is the essence of all”
“原料に勝る技術なし”
＊『近代化産業遺産』とは・・・

幕末以降、日本が近代国家として発展を
遂げるなかで、各地で新しい技術を
導入して水道、電力、鉱山、鉄道
といったインフラが整備され、
産業が興されました。
「近代化産業遺産」とは、
このような産業の近代化に
貢献した地域の建造物、機械、文書などを
国が認定する制度の事です。




1,800mlはこちら