日本一の生産量を誇る
愛媛県産『はだか麦』を100%使用　





麦焼酎には、主に
六条大麦と二条大麦が使われます。
なぜなら、小麦やライ麦では
麦特有の風味がでません。
『はだか麦』は、六条大麦の仲間で
四国、中国、九州など西日本での
栽培が多く焼酎の原料として適しております。

日本一の生産量を誇る
愛媛県産『はだか麦』を100%使用　
大麦の一種で、温暖な気候、
風土に恵まれた瀬戸内でも、
極限られた地域でのみ栽培される
稀少な『はだか麦』。
大麦と比較し、甘味のある優れた味は、
でんぷん質の高さと、醪(もろみ)濃度の
濃さが特徴です。


『はだか麦』の香ばしい香りと
力強いボディーでありながら
豊かなコクのある味に仕上がっています。


原材料：愛媛県産『はだか麦、』はだか麦麹
アルコール度数：25度
精麦精度：65%
蒸留方法：常圧蒸留


愛媛県西予市　　媛囃子
創業：1941年　（昭和16年）


伊予の南部、土佐境の草深き
山里におよそ200年前頃より、
「大師」という銘の焼酎が
造られて今日に至っています。
それが伊予老酎“媛囃子”の発祥となり、
四国唯一の焼酎専業メーカーです。
媛囃子は米、栗、麦を主原料とし、
独自の特殊加工により焼酎独特の
不愉快な成分を除去し、
原料の特徴を生かした風味と
さわやかな甘さが自慢の蔵元です。

日本で初めて、栗焼酎を造った蔵元です。